こんなにも多い児童虐待

普段の生活で虐待かも?と思われる出来事はありますか?

私はスーパーやショッピングセンターなどで、時々遭遇します。

なかなかアンテナを張ってないとわからないものだと私は思っています。

実際のグラフをご紹介します。

 

児童相談所の児童虐待の対応件数

 

 

 

 

                                                                                                                        虐待というと身体的なものという感覚でしたが、心理的虐待の影響の大きさが分かってきたため、今までの

普通が普通ではないことに気づいてきている結果が数字に出ていると思います。

このことからも、カウンセリングによって意識を変える、見方を変える方法を伝えることが大切だとわかります。

 

 

                                  日頃目にするニュースでは、義父による虐待で命を落としてしまう場合が印象的です。でも実際は実の父親、母親が多いのが分かります。

子供が小さいときは特に、母親が子供に接する時間がかなり多いし、ホルモンバランスも崩れやすくストレスをためやすい状況です。

また、父親のストレスのはけ口になってしまっている母親が子供にあたることもあります。

なので、私は母親の心ケアが重要だと考えています。