ゲッシュタルトの祈り

ゲッシュタルトの祈り
「私は私のために生きる。
あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、
この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、
この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、
それは素敵なこと。
たとえ出会えなくても、
それは仕方のないこと。
私は私。あなたはあなた。
あなたはあなた。私は私。」
家のトイレの扉に貼っています。
トイレに入っているときに嫌でも目に入ってきます。
常に目にする情報は潜在意識にも刷り込まれていきます。
自分自信にも、そして娘のためにも必要な言葉です。
そのおかげか、娘は自分をしっかり持っています。(*^-^*)
こころの境界線をしっかりさせるためにもいいですよ。
こころの境界線の説明については、「心理学入門6」に
書いてあります。
ちなみに、私は私だから好き勝手にしてもいい
という意味ではありません。
例え自分の子供であれ、相手を尊重することが大切なのです。
あなたの家のトイレにもどうですか?(^_-)-☆